花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“洞爺湖の夜と朝と・・・”からの続き>

この日が道南の旅の最終日になる。

先ず立ち寄る場所は“昭和新山”だ。


既に二日前の21日に余市から函館へ向かう途中

“サイロ展望台”や”民芸御殿”から“昭和新山”を眺めているので
“50年ぶりの洞爺湖と昭和新山”

今回の旅では二度目の出会いになる。


ここでの滞在時間は60分なので

ゆっくり写真を撮っている時間は無い。


先ず、ロープウェイで“有珠山”に上がる。


山麓駅を出発しゴンドラ内から山頂を撮る・・・(右上)

151023有珠山-1

山頂駅に着いて山頂を撮る・・・(右下)


ゴンドラ内から有珠山の紅葉を撮る

151023有珠山ロープウェイ


山頂駅の洞爺湖展望台から“洞爺湖”と“昭和新山”を眺める。

151023有珠山から

有珠山 737m    昭和新山 398m


山頂駅から“有珠山火口原展望台”まで歩くと7-8分くらいかかるという。

せっかくここまで来たのだから火口原に行かなければ・・・。


山麓駅で待つバスの出発時刻までに戻るため

“火口原展望台”まで写真を撮りながら小走りだ・・・

ちょっとした傾斜のついているところもあるし

最後の上りで息が上がる。


ようやく着いた“火口原展望台”と山頂

151023有珠山火口原展望台と山頂


これが“銀沼大火口”なのかなあ

151023有珠山火口

もしそうなら1977年の噴火でできた火口ということになる。

でも水蒸気が上がっていないので違うのかも・・・。


帰りは再び山頂駅まで大急ぎ

ロープウェイを一本逃すと次の発車までの15分間を待たねばならない。

持ち時間60分の中で15分のロスはかなり大きい。


急いだ甲斐あり・・・

好い具合に間に合ったロープウェイで山麓駅まで・・・

その途中で“昭和新山”を撮る。

151023有珠山ロープウェイから昭和新山


更に“昭和新山”が間近に迫る。

151023有珠山ロープウェイから昭和新山-2


山麓駅に着いてから駐車場で目前の“昭和新山”を撮る。

151023昭和新山-1


残念ながら50年前に撮った写真には山頂が写っていない。

650819昭和新山-2
(向かって右からふたり目がSaas-Feeの風)

この旅では三脚を持っていないから

居合わせた観光客に頼んで撮ってもらったのだろう。


それはともかく、“昭和新山”は現在の山姿とは異なっていて

緑の全く無い“禿山”と云う趣きの山だった。


今は中腹から山頂までは緑が見られないものの

周りが木々で囲まれている“昭和新山”になっている。


半世紀の間にこうも変わるものなのだねえ~。


さて・・・バスが出発すると“昭和新山”のアングルが移り変わっていく。

車窓からパチリ

151023昭和新山-2


偶然、50年前にもと同じようなアングルで“昭和新山”を撮っている。

650819昭和新山-1

“昭和新山”を登る人たちの姿が見えている。

Saas-Feeの風たち四名も登ったのだ。

現在は一般人の入山が規制されているらしい。


ケルンのある山頂で・・・

やや腰が引けているように見えるSaas-Feeの風

650819昭和新山

右下写真に見える山麓の建物前の広場が

現在のロープウェイ山麓駅駐車場になるのか・・・。


有珠山ロープウェイのことを調べると1965年開業とのことだが

運行開始日については不明だった。


この時にロープウェイには乗っていないから

ちょうど端境期の有珠山に来ていたのかもわからない。

運行していたらロープウェイを使って有珠山に上がり

そこから“昭和新山”を見ていたはずだから・・・。

それともロープウェイ料金を見て利用をパスしたかな。


現在の料金は往復1500円 団体割引 1350円(いずれも税込み)

でもツアー料金に含まれているらしく個人では支払っていない。


50年ぶりに間近に“昭和新山”を眺めて

当時の旅を思い起こしていた。


バスはこれも50年ぶりの“支笏湖”に向かう。


(撮影 2015年10月23日(木)   1965年08月19日(木))


ここまでの様子はこちらで

“道南を廻って来た・・・”

“セントレアで“矢場とん”の“ひれとんかつ”を~ ”

“毛無峠にて・・・新千歳空港からキロロリゾートへ”

“毛無峠の後は増毛の地酒“国稀”を味わう・・・キロロリゾートにて 北海道”

“マッサンのニッカを訪ねる 余市篇 北海道”

“京極ふきだし公園・・・余市から湯の川温泉へ 北海道”

“50年ぶりの洞爺湖と昭和新山”

“函館山からの夜景”

“香雪園の紅葉   北海道函館市”

“五稜郭の紅葉   北海道函館市”

“50年ぶりの函館駅そして函館朝市と摩周丸”

“異国情緒漂う函館元町を散策する”

“思いがけなくも50年ぶりの再会になっていた(^^♪ 北海道函館市”

“赤煉瓦の函館ベイエリアから建設中の新函館北斗駅へ”

“北海道駒ヶ岳の見える大沼公園にて”

“洞爺湖の夜と朝と・・・”


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そういえば
確かにもっと茫漠とした感じだったんですが、講演を頼まれていった夫が一緒ですから、17,8年前ということになりましょうか?いたってあいまいな記憶ですが。あのころは夫の学会などにもよくついて言っていましたので、いつのことかはっきりしません。写真もあるかもしれませんがロフトの奥に眠っているような。それでもいった記憶はあります。
[ 2016/01/13 00:02 ] [ 編集 ]
こんばんは☆
何度見ても若いSFの風さん(*^^*)
昭和新山、緑が増えて優しい風景に変わりましたね。
やっぱり山には緑がないとね。
此方は、いつも鳥を取りに行くお山の、赤松がどんどん枯れて、
山がハゲだらけになってます。
樹木の、特に松の病気は止められないみたいですね。
[ 2016/01/13 01:48 ] [ 編集 ]
昭和新山
当方もロープウエイに乗った記憶はないです。
それにしても随分と変わりましたね。
[ 2016/01/13 07:46 ] [ 編集 ]
昭和新山、有珠山
有珠山の大噴火の時は、大変な被害で、もう、観光地としての復活は、
無理かと思えたのですが、立派に、復活したのですね。
あの時に、撤退した、ホテルや観光業者は、しまったと思っていることでしょう。
[ 2016/01/13 08:32 ] [ 編集 ]
好男子だったのですね~
同じころ昭和新山を撮影しています。
でもあまり風情がなくて・・・岩だけではね~
今の方がよいですね。

[ 2016/01/13 08:33 ] [ 編集 ]
おはようございます
昭和新山、行ったことがないです
徐々に木々や草が定着してきてるんですね
木々があると景色も良いものですね。
[ 2016/01/13 08:41 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、おはようございます♪
昭和新山には行ったことがないので、夫の高校時代のアルバム
(修学旅行先が北海道)をとりだして見てみましたが、
確かに54年前の昭和新山は禿げ山でした。
今は5合目くらいまでは樹木に覆われているようですね。

滞在時間が60分というと忙しかったでしょうが、
効率的によくご覧になれたことでしょう。
昭和新山は立ち入りが禁止されているそうですが、
今でも爆発の恐れがあるからでしょうか?
山自体の高度は低いようですが、雄雄しい姿をしていますね。
[ 2016/01/13 08:55 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、遅まきながら、
今年もどうぞよろしくお願いします。
北海道、Saas-Feeの風さんは何度行かれているのでしょうか!?
何度かワープされているような気がして仕方ありません(笑)

豊川稲荷のいなりずし、以前お参りした時に食べましたが
味が濃くてのどが渇いたことをよく覚えてます。
昔は自販機にはジュースしかなくて、お茶が飲みたいなぁと
思ったものです。
茨城の笠間稲荷のそばにもいなりずしが売ってますが
そちらも味が濃いですね^^
その点、京都の伏見稲荷はさすが京だけあって
薄味でおいしかったです。
[ 2016/01/13 11:00 ] [ 編集 ]
こんにちは~。
スリル満点の昭和新山巡りでしたね。
懐かしむ間もなかったですね(笑)。
子供の頃に昭和新山が噴火しているニュースが有ったことを覚えています。
今は、中腹まで植物が育っているのですねぇ。
植物の生命力は大したものですね。
[ 2016/01/13 13:09 ] [ 編集 ]
昭和新山
ここには一度行ってるのですが、
やはりはげ山だった記憶です。
40年くらい前だったのかな。
[ 2016/01/13 18:26 ] [ 編集 ]
こんばんは
今年恵山に登った帰りに有珠山の近くを通りましたが
夕方で昭和新山の写真は撮れませんでした 
自然の力ってすごいですね
[ 2016/01/13 21:17 ] [ 編集 ]
おはようございます
昨日は雪山へ。。。でも、暖冬を思い知らされました、まったく異常!おかしい。。。
[ 2016/01/14 06:14 ] [ 編集 ]
こんにちは~
昭和新山には行ったことはありません。
昔は草木も生えていなかった山だとは
全く想像もつきません。
年月が経って草木も中腹まで生えて来た
のですね。
[ 2016/01/14 13:42 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
17-8年前も禿山のようだったのですか。
数年前にブロ友の記事に昭和新山の写真がアップされて
学生時代のイメージからかけ離れていることに驚きました。

その写真をそのブロ友の承諾を得て当時のブログに
学生時代に撮った写真と一緒にアップしたことがあります。
[ 2016/01/14 20:53 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
松を枯らす菌の繁殖ですかね。
各地で被害があるように聞いています。
海岸沿いの松並木が無くなって景観が損なわれることもあるとか。
[ 2016/01/14 20:55 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
やはり乗ってませんか。
当時はまだロープウェイが無かったのでしょうね。
[ 2016/01/14 20:57 ] [ 編集 ]
Σ mcnjさんへ
まだまだ噴火の可能性があるのでしょうね。
昭和新山にも白い煙が見えていました。
[ 2016/01/14 20:58 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
50年前の姿とあまりにもかけ離れていますね。
登山できなくなっていて残念です。
いつごろからの措置なのか・・・。
[ 2016/01/14 21:00 ] [ 編集 ]
Σ imaipoさんへ
禿山はそれなりに興味のでてくる姿でもありますよ。
現在は煙のあがる昭和新山でした。
50年前には煙は無かったはず・・・。
[ 2016/01/14 21:03 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
ご主人の写真も↑同様の昭和新山でしたか。
数年前にブロ友の記事に緑の多い昭和新山の写真がアップされて
学生時代の記憶の姿と大きく異なっていることに驚きました。
そのときも今回と同じような記事で
学生時代と現在との山の比較をしました。
ブロ友から彼の昭和新山の写真を借りました。

60分は短いですね。
ロープウェイの往復の時間だけで16分ほどかかりますからね。
発車したばかりの駅に着くと15分の待ち合わせになりますしね。
小走りの往復もきつかったですよ。

昭和新山からは煙があがっていますよ。
有珠山噴火もありましたからね。
リスクがあるので入山は禁止されているのでしょう。
それに昭和新山は個人所有の山ですから
無断で侵入できないということがあるのかあも・・・。
[ 2016/01/14 21:12 ] [ 編集 ]
Σ やっこさんへ
フフフ、昨年は春と秋の二度になりますよ。
こんなことは珍しいですね。
2000年と2007年に訊ねましたが
その後は北海道とはご無沙汰でした。
2000年の時が実に35年ぶりの北海道ということになります。

やはり味が濃いと思われましたか。
Saas-Feeの風は関西人のためか薄味じゃないとなあと・・・。
笠間稲荷も伏見稲荷も参拝していますが
おいなりさんには気付かなかったのですよ。
[ 2016/01/14 21:17 ] [ 編集 ]
Σ 筑前の国良裕さんへ
それは有珠山の噴火ではなかったのでしょうか。
昭和新山の噴火の記憶が無いのですよ。

ロープウェイから昭和新山の全貌を見ることができて
好かったですよ。
学生時代には見られなかった俯瞰図ですからね(^^♪
[ 2016/01/14 21:21 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
40年くらい前も禿山の姿でしたか。
すっかり変わりましたね。
山頂まで緑になる日は来るのかな。
[ 2016/01/14 21:23 ] [ 編集 ]
Σ 熊取のおっちゃんへ
あと50年経てば山頂まで緑が到達するかな。
それとも硫黄で緑は育たないか・・・。
[ 2016/01/14 21:24 ] [ 編集 ]
Σ いかちゃんへ
暖冬ですね。
今日は寒くなっています。
[ 2016/01/14 21:25 ] [ 編集 ]
Σ 蓮の花さんへ
あんな禿山だたっところに木々が育っているとは
思いもしなかった。
以前(リログ時代)に陶園さんのブログで
昭和新山の写真を見て驚きましたよ。
[ 2016/01/14 21:27 ] [ 編集 ]
行って見たい北海道!
昭和新山の噴火はかすかに覚えています。
国民学校4年生(小学校)だったと思います。
北海道には一度は行って見たいですね。
50年前の記録が明瞭に保存されているのは素晴らしです。
[ 2016/01/16 11:56 ] [ 編集 ]
Σ Golfunさんへ
1944年のことですね。
Saas-Feeの風は生まれていなかったので
噴火のことはかなり後になって知りました。
有珠山の噴火のことは覚えていますよ。

学生時代の旅の写真はアルバムに整理しているので
すぐに取り出せますよ。
[ 2016/01/16 20:09 ] [ 編集 ]
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(撮影 2006年07月12日)

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