花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“四日市の酒 “純米酒 神楽” 豆腐チゲと納豆和え、ほか五種を肴に呑む”からの続き>

Saas-Feeの風が現在の住宅街に移って来た当時には

徒歩30分圏内に5軒の蔵元があった。


最も近い場所にあった蔵元は2003年に廃業

その酒蔵など建屋の敷地は宅地化され現在は住宅が建ち並んでいる。


“お出かけ日和”と報じられた日の午後にウォーキングを兼ねて

2番目に近い(かつては3番目だった)“神楽酒造”に行ってみた。

10年前に写真を撮ったことがあるが、そのとき以来のことだ。

たびたび酒蔵のそばの道を車で通るので

数年前に幾棟かの酒蔵が取り壊され宅地化されたことは判っていた。

でもチラリと改装された神楽酒造の建物を見るだけのことで

近くまで寄って眺めたことは無かった。

161203神楽酒造-1

ガラス戸越しに中を覗いたが人影は見えず

酒の販売所のような雰囲気も無い。

単なる事務所なのかと思ったが

実際は“まちかど博物館”になっていて

毎月15日のみに開館されること

利き酒体験ができたり酒器の展示見学ができることなどが

後になって判った。


神楽”は掲げてあるが“まちかど博物館”の表示は無かったように思う。

新酒の出来上がりを知らせる青々とした杉玉に見惚れる。

161203神楽酒造-2

ガラス戸の脇に菰樽や復刻ラベルビールが置いてある。

161203神楽酒造-3

Saas-Feeの風は知らなかったのだが

復刻ラベルビールは2年前から販売されているらしい。

室山出身で東洋紡の前身である三重紡績の創業者伊藤伝七が

明治時代に製造した県内初の地ビールがITO-BEERだそうで

そのラベルを復刻し中身を伊勢の地ビールとしたものが

復刻ラベルITO-BEERということ。


1974年(昭和49年)の集中豪雨により近鉄・八王子線の一部が不通となり

以後、休止から廃止となった室山駅が近くにあったようだ。

161203神楽酒造-4

現在は“四日市あすなろう鉄道”(近鉄と四日市市との共同出資)が

あすなろう四日市駅から内部駅までの内部線とともに

日永駅から西日野駅までの八王子線を運営している。

両線ともにナローゲージ鉄道なので鉄道マニアにはよく知られているようだ。

以前、こちらでそのことについて書いている。

“存続が決まったナローゲージ鉄道 三重県四日市市”


ガラス戸のある建屋をその右手から撮る

161203神楽酒造-5


          

10年前にもを撮った同じ位置から建屋を撮っている。

061222神楽酒造-1
(撮影 2006年12月22日(金) Canon IXY Digital55)

その時に軒下に掲げられていた表示と杉玉

061222-23神楽酒造
(撮影 2006年12月22日(金)&23日(土) Canon IXY Digital55)

当時は建屋の向かいに酒蔵らしき廃屋があったが・・・

061223神楽酒造-1
(撮影 2006年12月23日(土) Canon IXY Digital55)

現在は現代風住宅の建ち並ぶ新しい街になっている。
(その写真は撮っていない)

          

裏に廻って高台から酒蔵を撮る

161203神楽酒造-6

瓦は新しくしているが側面は10年前と同じに見えた。

161203神楽酒造-7

何だか、ボサボサ頭の金田一耕助が現れてきそうな雰囲気だな。

直売所があれば搾りたて原酒を買っていたはず・・・。

“まちかど博物館”の中にあったかもわからないなあ~、残念っ


(撮影 2016年12月03日(土)

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おはようございます。
造り酒屋さんの佇まいはいい雰囲気ですよね~
昔はあちこちにあったような気がします。
「神楽」どんなお味でしょうか・・・・味わってみたいですね。
[ 2016/12/09 07:18 ] [ 編集 ]
ボサボサ頭の金田一耕助が・・・雰囲気良いですね。
ゆっくりと見て回りたい気持ちです。
酒を飲みたいだけだろうって?アハハ
[ 2016/12/09 07:34 ] [ 編集 ]
神楽酒造
お早うございます。

今年、一度入ってみましたが、主人様と思われる男性と、
友人らしき男性が、いっぱいやっておりました。
内部の写真を撮らせてもらいました。
酒を勧められましたが、バイクでででしたものですから、断りました。
[ 2016/12/09 08:06 ] [ 編集 ]
おはようございます
造り酒やさんが近くにあれば、お酒も強くなるはずですね
後継者などの問題での廃業ですかね
[ 2016/12/09 09:20 ] [ 編集 ]
こんにちは♪
造り酒屋とか、醤油醸造所とか、見て回ると面白い醸造所は多々有りますね(^^)
見学が楽しい工場も最近は沢山有ります。
衛生面などに自信のある工場で、購入も出来る嬉しいツアーもあります(笑)
造り酒屋は個人で行くより、ツアーで行ったほうが、試飲が出来ていいみたい(^_^)
鹿児島の焼酎の酒蔵巡り(二泊三日)では、バスの中が酒臭かった(゚m゚*)プッ

因みにベルさんは酒が飲めませんので、何しに行ったのやらって感じでした。
[ 2016/12/09 12:04 ] [ 編集 ]
こんにちは~
造り酒屋の煙突は住んでいる地域で見た事が
あります。
でも今はどうなっているのか全くわかりません。
[ 2016/12/09 13:53 ] [ 編集 ]
日本酒
寒くなると熱燗がいいですね。
我が家の近くにも酒蔵がありますが、見学させてくれるのかなー。
調べてみよう。
[ 2016/12/09 19:10 ] [ 編集 ]
灯台下暗しで地元に見るべきものが
ありましたね。

前回のコメントのことですが、私は
関東のブリの幼名を知りませんでした。
二通りあることも知らなかったです。
ツバスは全国共通と思っていたのです。
こちらにツバスも売っていないし・・・
[ 2016/12/10 08:32 ] [ 編集 ]
今晩は
四日市の地場産業として酒造があるだけに
以前はSaas-Feeの風さんの歩30分圏内に
5軒も蔵元があったのですね。
小生の住む柏には歩30分圏内にはゼロです。
[ 2016/12/10 19:38 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、こんばんは~♪
昔は徒歩30分圏内に5軒の蔵元があったそうですが、
まるで銘酒の故郷のようですね。
蔵元がそんなにあるのは、
自然が豊かでお水も美味しいのでしょうね。
試飲できる日に出かけられたら、
搾りたて原酒を買えるかもしれませんね。




[ 2016/12/10 21:22 ] [ 編集 ]
どこかで見たような
栃木の蔵元だったかしら烏山だったかしら、どこかで見たような雰囲気。蔵元って似ているのかもしれませんね。烏山で試飲した純米大吟醸、フルーティーでおいしかった。お酒はわからないけど口当たりがいいので思わず飲んでしまいました。
[ 2016/12/11 00:03 ] [ 編集 ]
おはようございます。

ご自宅徒歩圏内に蔵元がいくつもあるのですね。
月に一度の見学、是非行ってアップしてください(^_^.)

ナロゲージ鉄道の過去記事を見ました。
本当に狭いですね。初めて見ました。
[ 2016/12/11 09:07 ] [ 編集 ]
こんばんは
親父は下戸で全く飲まず小生は親父の血を引いているようです 
我が家では兄貴はお酒が好きですが弟もお酒はダメです お酒が
好きな人が羨ましいですね 
[ 2016/12/11 20:54 ] [ 編集 ]
Σ IKUKOさんへ
Saas-Feeの風は灘五郷のなかで生まれ育ちましたから
このような酒蔵を見ると周囲で遊んだ幼いころからの思い出が甦ってきます。
信州にも好いお酒がありますね。
[ 2016/12/11 21:28 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
ハハハ、酒蔵巡りツアーに参加したいでしょう。
こちらでも三重内県酒蔵巡りがありますよ。
お気軽にどうぞ(^^♪
[ 2016/12/11 21:30 ] [ 編集 ]
Σ mcnjさんへ
たまたま寄り合いがあったのでしょうかね。
Saas-Feeの風なら喜んで呑んでいたでしょうね。
[ 2016/12/11 21:31 ] [ 編集 ]
Σ ヒューマンさんへ
Saas-Feeの風が通った小学校の隣が酒蔵でした。
だから酒好きなのかというと、そうではありませんよ。
[ 2016/12/11 21:33 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
Saas-Feeの風の家から15分ほどのところに
最も近い酒蔵があって
そこでは毎年2月(だったかな)に見学会が催されます。
一度参加したことがあります。
試飲ができます。
いつもそこへ行って直接酒を買うのですよ。
犬が元気なころ、そこも散歩コースの中に入ってました。

鹿児島は清酒よりも焼酎ですね。
旅行中に呑んだら旨い焼酎がありました。
[ 2016/12/11 21:38 ] [ 編集 ]
Σ 蓮の花さんへ
後継者難で廃業する造り酒屋も多いのでしょうね。
[ 2016/12/11 21:39 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
寒い夜の熱燗も好いですね。
ここしばらくは常温で呑んでいます。
冷やして旨い酒あれば熱燗で旨い酒あり・・・。
冷や?常温?燗?どれが旨いかなと試すうちに酔いますよ。
[ 2016/12/11 21:41 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
Saas-Feeの風は神奈川にいた時にも海船釣りが趣味でしたから
イナダ釣りに出かけたことがあります。
さすがにハマチやブリ、ワラサを釣るような船には乗らなかったですね。
物流が発達していますから岐阜でもツバスがあるように思いますが
ツバスと書かずにハマチとして店頭に並んでいるかもわかりませんよ。
[ 2016/12/11 21:46 ] [ 編集 ]
Σ ktempleさんへ
千葉県では銚子、九十九里、外房あたりに蔵元があるようです。
柏には無いのでしょうかねえ。
[ 2016/12/11 21:50 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんばんは。
このあたりに造り酒屋が多いのは
鈴鹿山脈の伏流水とコメの産地であることが大きな要因のようです。
それに加えて物流の好さでしょうね。
最も近い蔵元では毎年2月に見学会が開かれていて試飲ができます。
仕込みの時期にはあたりに好い香りがするのですよ。
[ 2016/12/11 21:56 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
烏山ですと東力士か海舟でしょうかね。
酒蔵の佇まいは似ていますよね。
Saas-Feeの風の通った小学校の隣が酒蔵でした。
黒塗りの板壁が続く通りでしたねえ。
[ 2016/12/11 22:01 ] [ 編集 ]
Σ さちこさんへ
Saas-Feeの風は灘五郷の中で生まれ育ちましたから
幼稚園の往復中に幾つもの酒蔵横を歩き
小学校時代には隣接する酒蔵から漂ってくる好い香り漂う中を
通学していました。

初めてナローゲージ鉄道の車両に入ったときには
狭くてちょっとびっくりしましたよ。
[ 2016/12/11 22:06 ] [ 編集 ]
Σ 熊取のおっちゃんへ
体質ですからどうしようもありませんね。
呑んで強くなるわけでもなし・・・。
消化酵素を多く持っているか持っていないのかということらしいですからね。
[ 2016/12/11 22:08 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
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スイスの村名に因みます


マッターホルン
(撮影 2006年07月12日)

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