花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


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“高知の生姜”からの続き>

高知三日目は最終日

午後には高知を出ることになるので帰り支度をして

荷物を三面相さんの車に積み込んだ。

先ず、香南市赤岡に行って“絵金蔵”(えきんぐら)を見学した。

171101絵金蔵

江戸時代末期から明治初期の浮世絵師・弘瀬金蔵

通称“絵金”の描いた極彩色の芝居絵屏風が展示されている。

暗い展示室の中、幾つかの蝋燭を模した照明に照らされた芝居絵屏風に吃驚した。

少々、不気味・・・そんな感のする芝居絵屏風だ。


展示されている芝居絵屏風(六尺四方 二曲一双)はレプリカだそうだが

それらすら写真撮影が禁止されている。

ロビーに展示されているミニチュア版芝居絵屏風を撮ったもの

(左上は入場券 右下は入場口)


18歳で江戸で狩野派に学び21歳で土佐藩家老の御用絵師になったが

小物商に依頼され狩野探幽の模写をしたことから贋作とされ

狩野派破門、御用絵師解任、高知城下追放となり

十年間の流浪の末に赤岡にやってきて

ここで酒蔵をアトリエにして暮らしたとのこと。


係員の説明によると以前、どこかの町に芝居絵屏風の本ものを貸し出したところ

返ってきたときには屏風にかなりの傷みがあったため

それからはレプリカしか公開しないことになったとか。

ただ、本ものは壁に空けた穴から覗き見することができる。

穴から見られるのは二枚だけだが定期的に入れ替えているそうだ。

収蔵・保存されている芝居絵屏風は23枚。

観覧料 500円



“絵金蔵”の真向いに芝居小屋の“弁天座”がある。

171101弁天座

もともとは明治時代に赤岡町の有志が建てた小屋だったが

1970年に閉館となり、2007年に赤岡町の文化活動拠点として復活

“絵金”の芝居絵屏風の世界が上演され

小屋の貸し出しもしているそうだ。


回り舞台やセリ、花道などを備えた本格的芝居小屋とのこと。

係員から「見学は出来ない」と断られた。

舞台裏を見たことが無いから、好い機会だったのに~~

残念っ




ここまでの様子はこちらで

“旅の始まりは~岡山駅弁“桃太郎の祭ずし””

“JR高知駅にて その壱”

“路面電車“とさでん”・・・にわか撮り鉄になって(^^♪”

“♪土佐の高知のはりまや橋で~”

““高知よさこい情報交流館”にて鳴子をカチャカチャッ!”

“高知城登城~(付)掛川城”

“はりまや橋”の“からくり時計” そして“ひろめ市場””

“高知城に建つ銅像”

“まち歩きで見た龍馬あれこれ”

“高知まち歩き・国道6本の起点・終点標から旧山内家下屋敷と山内神社へ”

“高知の“明神丸”で“藁焼き鰹たたき”などを肴に呑む”

“高知二日目・午前のメインは“桂浜””

“秋晴れの 桂の浜に 龍が翔ぶ”

“桂浜を歩く”

“高知の酒“土佐しらぎく” そして肴あれこれ”

“五台山 竹林寺から牧野植物園へ”

“名越屋沈下橋を見て相模川を想う~ 夜は土佐鶴などで・・・高知”

“高知の生姜”



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(撮影 2008年07月03日)

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