花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“旧東海道・桑名宿から四日市宿へ てくてく旅 その5”からの続き>

朝明川を渡って四日市市に入ると

民家の壁や垣根に掛けられたの表示板を見かけることが多くなる。

180617伊勢朝日から富田へ-16OLYMOUSXZ10

四日市市に入ってすぐの旧東海道筋はような街並みになっている。

乗用車どうしが辛うじてすれ違えるというくらいの道幅だ。


そのポイントに掲げてある東海道表示板

180617伊勢朝日から富田へ-17OLYMOUSXZ10

JR朝日駅から近鉄富田駅までが3.6kmとなっているから

伊勢朝日駅(近鉄名古屋線)から近鉄富田駅までは4.6kmくらいか・・・


このような民家も・・・

180617伊勢朝日から富田へ-18OLYMOUSXZ10


松寺の立場跡・・・輝子頌徳記念碑が建っている。

掲示によると・・・江戸時代末期に松寺の庄屋の娘として生まれた輝子は

教育と裁縫に千数百人から三千人もの子弟を抱えていた・・・という。

碑は輝子没翌年の大正7年(1918年・・・今から100年前)3月に

門人により建立されたとのこと。

180617伊勢朝日から富田へ-19OLYMOUSXZ10


四日市市に入ってからの旧東海道には神社仏閣が多くなった。

近鉄富田駅まで歩く間に見かけた神社仏閣

御厨神明社、蓮證寺、御厨新明神社、宝性寺、

長明寺、三光寺、若宮八幡神社、八幡神社跡

180617伊勢朝日から富田へ-20OLYMOUSXZ10


そして“力石”なるものも二ヵ所で屋外展示してあった。

180617伊勢朝日から富田へ力石OLYMOUSXZ10

左の力石は朝明川を渡ったところに展示してあった。

掲示によると・・・茶店に置いてあった力石で

休憩中の旅人や駕籠かき衆たちが

自慢気に持ち上げた石なのだろう・・・

石に“二十七メ”と刻んであり重さは約100kg(27貫)・・・とのこと。


右の力石は八幡神社跡(次に紹介する“富田一里塚址”の少し先)に展示の力石で

健康長寿への信仰を深めたものとの掲示説明だった。



近鉄名古屋線の高架下を潜って更に進むと右手に

江戸・日本橋から98里という“富田一里塚址”の石標が現れる。

180617伊勢朝日から富田へ-21OLYMOUSXZ10

こちらに来た当初、Saas-Feeの風は家族と一緒に

この前を車で何度も通ったものだが

その後は別の道路を使っているため

この“富田一里塚址”の石標を見ることは無くなっている。


32年前の1986年3月、当時は小学3年生だった次男が

旧東海道を調べる宿題のため旧跡を見たいというので

Saas-Feeの風が同伴し各旧跡で写真を撮っていた。

“富田一里塚址”石標の前で撮った写真がこちら

860302富田一里塚址碑
(撮影 1986年03月02日(日) フィルム写真をスキャニング)

この時には掲示板が無かったことが判る。
*******************************************
2018-07-01 09:07 追記

ベルさんのコメントで木の立札のあったことを思い出した

写真をよく見ると黒く写る立札がある。

確か、墨で書かれた文字だったが

木の経年劣化による黒化によって

殆ど読めなかったと思う。

金属製に建て替えられたということだね。
*******************************************

“富田一里塚址”石標の後方を走行する近鉄特急が見える。

180617富田一里塚付近OLYMPUSXZ10


JR富田駅前を通過すると旧東海道は右折する。

県道8号に差し掛かる直前に“清華堂”がある。

180617伊勢朝日から富田へ-22OLYMOUSXZ10

「注文があってから餡を詰める」ということが看板に書いてある、

入店して最中を買った。

そして近鉄富田駅へ向かい、この日のてくてく旅はおしまい。

(ここまでの撮影 2018年06月17日(日) OLYMPUS XZ-10

<続く>



伊勢朝日駅ー旧東海道ー近鉄富田駅  2時間30分 11000歩

近鉄富田駅から近鉄四日市駅までのてくてく旅は6月26日(火)に~



清華堂の最中

180617伊勢朝日から富田へ-23PENTAXMX-1

看板に偽り無しっ

餡を詰めて間もないから皮がパリッとしており美味しい

(撮影 2018年06月17日(日) PENTAXMX-1



ここまでの様子はこちらで

“旧東海道・桑名宿・旧跡“七里の渡し”でヒルナンデス!のロケ隊と相前後しつつ~”

“宝暦治水薩摩義士ゆかりの海蔵寺(三重県桑名市)と治水神社(岐阜県海津市)”

“東海道五十三次・桑名宿・七里の渡し”

“桑名宿“七里の渡し”あたりから“長良川河口堰”を見る”

“桑名宿“七里の渡し”あたり 旧東海道と歌行燈句碑”

“桑名城址・九華公園 三重県桑名市”

“その手はくわなの焼きはまぐり 三重県桑名市”

“東海道のシンボル青銅鳥居のある春日神社 三重県桑名市”

“旧東海道・桑名宿から四日市宿へ てくてく旅 その1”

“旧東海道・桑名宿から四日市宿へ てくてく旅 その2”

“旧東海道・桑名宿から四日市宿へ てくてく旅 その3”

“旧東海道・桑名宿から四日市宿へ てくてく旅 その4”

“旧東海道・桑名宿から四日市宿へ てくてく旅 その5”



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おはようございます
いい雰囲気ですねぇ~~~
一度、歩いてみようかな。。。。。。

一週間ぶりの大阪、ムシムシムシムシ。。。身体がついていきません。。(;>_<;)ウ~~~ン。。。
[ 2018/07/01 07:26 ] [ 編集 ]
東海道
先日久しぶりにヒルナンデスで滋賀でした。
このまま京都まで歩かれてはいかがでしょう。
[ 2018/07/01 07:52 ] [ 編集 ]
おはようございます
旧東海道、なんとなくホッとするような
家並ですね、近くなら歩いてみたいです
暑さに音を上げそうです。
[ 2018/07/01 07:58 ] [ 編集 ]
おはようございます♪
富田の一里塚は木の立て札だったのかなぁ~
黒くて文字は見えないけど、有りますよね。
今は白いボードで見易くなりましたね。

辛党だとばかり思ってたけど、甘党もイケるんですね。
ベルさん両方ダメなんですけど、家族が皆甘党なんで、
何時もお茶菓子が、PC机でゴロゴロしてます(笑)
[ 2018/07/01 09:01 ] [ 編集 ]
ご次男さん、かわいいですね。
私も子供たちの昔の写真を何らかの形で
出したいと思いますが・・・なかなか・・・

岐阜県は東海道がなくて、中山道です。
それも怠慢の私は歩いていません。
[ 2018/07/01 09:33 ] [ 編集 ]
旧東海道
お早うございます。

この辺は、何回も、バイクで走りました。

清華堂の最中は、気が付きませんでした。
[ 2018/07/01 09:55 ] [ 編集 ]
四日市に入り段々近づいて来ました
と言っても我が家は西の方なので遠いですが

普段あまり気が付きませんがお寺多いですね
東海地区は真宗大谷派のお寺が多いように思います

最中美味しそう買いに行ける距離です
[ 2018/07/01 16:45 ] [ 編集 ]
立場
立場 「たてば」と詠むんですね。
休憩場のことだとは知らなかったです。
中山道や例幣使街道の通過地ですが聞いたことがありませんでした。
[ 2018/07/01 17:44 ] [ 編集 ]
近鉄特急は仕事でよくお世話になりました。
以前はお絞りとお茶のサービスがありましたよね。
三重はまだ昔の東海道を感じさせる場所が
たくさんあるのに驚きました
[ 2018/07/01 19:18 ] [ 編集 ]
今晩は
写真の雰囲気の旧東海道は歩いてみたくなりますね!
狭い道路もあるのですね。そして立派なお寺や、
お宮もありますね。
もなかも美味しそう!
[ 2018/07/01 21:02 ] [ 編集 ]
こんばんは~。
見どころが満載の旧東海道ですね。
こちらも街道筋は大事に保存されています。
こうしたところに身を置くと気持ちが落ち着きますね。
[ 2018/07/01 23:18 ] [ 編集 ]
この美味しそうな最中にありつけるかしら。
「東海道」の表示板もそれぞれ自治体によっていろいろですね。
そういうことも楽しめます。
息子さん、宿題でやったことを覚えておられるでしょうね。
写真が残っているのですものね。
私はもう小学校時代のことまるっきり忘れました。
思えば短かったようで、昔を思い出そうとすると長い人生を歩んできたものです。
[ 2018/07/02 10:12 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、おはようございます♪
四日市といえば工業地帯ということがまず頭に浮かびますが、
このような風情のある、街道沿いの町並みが
残っていることは初めて知りました。
神社仏閣も多いですね。
32年前の息子さんの写真も良いですね。凛々しくて可愛いです。

サッカー、2点先取しながら負けてしまいました。
日本人の強さと弱さを知った思いです。
[ 2018/07/03 05:21 ] [ 編集 ]
Σ いかちゃんへ
こちらも蒸し暑くて堪らん!
エアコン冷房を入れっぱなし!
[ 2018/07/03 14:01 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
そんなところまで歩けません!
6月30日でおしまい!
[ 2018/07/03 14:02 ] [ 編集 ]
Σ imaipoさんへ
日焼けして腕は皮剥け!
ボロボロです(^^ゞ
[ 2018/07/03 14:03 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
コメントで思い出しましたよ。
訂正して追記しました。
ありがとう~~(^^♪
[ 2018/07/03 14:05 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
中山道を幾ヶ所かを歩きましたよ。
以前はハイキングツアーに参加していましたから・・・。
ここ数年は歩かなくなり
足腰が弱ってきていることを実感してます。
[ 2018/07/03 14:07 ] [ 編集 ]
Σ mcnjさんへ
歩くと気づくことが多いですよ。
車だと前しか見ていないから・・・。
[ 2018/07/03 14:08 ] [ 編集 ]
Σ げんかあちゃんさんへ
桑名の寺町のようなイメージでした。
次々にお寺が見えてきましたね。
真宗本願寺派も多かったですよ。
以前は朱印帳を持って歩いていました。
だから神社仏閣に出会うと嬉しかった(^_-)-☆
[ 2018/07/03 14:12 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
休憩所のことだったそうですね。
間の宿もそうですが
今回のてくてく旅で出会うことができました。
[ 2018/07/03 14:17 ] [ 編集 ]
Σ EMICOさんへ
Saas-Feeの風がこちらに来た当時は
近鉄特急の車内サービスがありましたよ。
何年くらい続きましたかねえ。
おしぼりなんて要らないのにと思ってましたよ。
合理化で社内検札もやめましたね。
[ 2018/07/03 14:19 ] [ 編集 ]
Σ ktempleさんへ
旧東海道の道幅が往時のままのようと思われるエリアがありますよ。
狭くて歩行者は車走行に要注意です。
[ 2018/07/03 14:21 ] [ 編集 ]
Σ 筑前の国良裕さんへ
これまで気づかなかった旧跡があるので
なかなか興味の尽かない旧東海道筋ですよ。
[ 2018/07/03 14:23 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
清華堂は近鉄富田駅近くにあります。
旧東海道と県道との交差する手前左手ですから
駅が近づいたら気を付けて左の店舗を見ていてください。
四日市市に入ると旧東海道の案内を多く見かけるようになります。
“東海道”(緑色だったかな)の幟がある店には
案内地図など資料が用意されていますから店に入ってください。
[ 2018/07/03 14:29 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
サッカー中継を観ておられたのですか。
盛り上がったでしょう~(^^♪
惜しかったですねえ~、もう少しでしたね。
Saas-Feeの風は起床してから知りました(眠ってました)。

四日市工業地帯・・・コンビナートで知られていますね。
海の方はそうですが山の方は田園地帯になってます。
伊勢茶の畑が多いですよ。
[ 2018/07/03 14:33 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス “花の村”グリメンツ
(撮影 2008年07月03日)

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