花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


Saas-Feeの風中学時代のクラスメイトMs.M I (みっちゃん)の友人である“はな”さんは

ブラジル国花“イペー”のタネをはじめとして

タツナミソウ、ヒメヒオウギ、ヒメフウロソウ、オキナグサなど

いろいろな種類の花のタネをSaas-Feeの風に送ってくださった。

そのなかに“はなさん”の庭に咲いているスミレの花のタネがあった。


昨年7月18日にそのスミレのタネをほかの花のタネとともに

それぞれ一種ずつを複数のプランターに蒔いておいた。

ところが今年の春になってもスミレのプランターから花が咲いてこないのだ。

ダメだったのかなと思い、半ば諦めていたところ

つい先日、スミレの花がふたつ、咲いていることに気づいた。

なんとタネを蒔いてから1年5ヶ月近くになる開花だ。


ひとつの花はスミレのタネを蒔いたプランターに

もうひとつの花は紅葉したヒメフウロソウのプランターに咲いている。

191208はなさんのスミレ

(撮影 2019年12月08日(日))

花に白点や白筋が見えており、これらは何が原因なのだろうかと思っている。


コラージュの右の上中下段はタネとその莢の写真だ。

花の数がふたつなのにタネの莢はよっつもある。

先端に花のある茎は丈が低いのに対し、莢のある茎の丈は高い。


コラージュ右上段写真の莢

翌9日の正午にはこのようになっていた。

191209スミレのタネと莢

向かって右の蕾み(莢)が三方に開き、中の茶色いタネが見えている。

(撮影 2019年12月09日(月))


以前からおかしいなと思っていたことがある。

それはスミレの花が咲かないのにタネが出来ることだ。

そんなことがあるのか・・・


ヒメフウロソウのプランターで咲いたスミレの花は

もともとスミレのプランターで花が咲かないにも拘らず生まれたタネがこぼれ

そばのヒメフウロソウのプランターの中で芽生え、咲いたということになる。


“はな”さんにお訊ねしたところ、

「スミレ類は閉鎖花といって蕾みが出来ても花が咲かず

タネだけが出来る事があります

このスミレはその特徴がとても良く出ていると思います」

そして「年に2度ほど花が咲くスミレ」であり

“はな”さんのお庭では「3月下旬頃と11月半ば頃に咲いた」とのことだった。


“はな”さん提供写真

はなさん庭のスミレ-1

白い花が咲くオーニソガラム・ウンベラタムの鉢に飛んだタネから咲いたそうだ。

は今年の春に咲いたスミレの花の写真だが

9日の夕刻に届いたメールによると

「先ほどスミレの鉢を見ると一輪咲いていました」

「もう12月ですのにね~ 花はきまぐれです」と記してあった。

“はな”さんのところでも12月になって咲いた。

やはり春と秋(もう冬になっているけれど)に咲くスミレだったのだ。



スミレ科スミレ属であるパンジーやビオラは我が家でも寄せ植えと花壇に咲くが

このスミレのように花が咲かずにタネができることは無いのだろうねえ、おそらく。



みっちゃんから送付要請のあったイペー苗木の件

11月16日に彼女宛に宅配便にて送り、翌日に到着している。

彼女から「届いたイペー5種14本を鉢植えにした」と連絡あり。

その嫁入り先が決まるまで育成することになる。

          

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すみれ
お早うございます。

復帰しました。

変わったすみれもあるものですね。
可愛く、綺麗な花です。
[ 2019/12/10 08:48 ] [ 編集 ]
おはようございます
花が咲かないのに種ができることがあるとは初めて知りました
この歳になっても知らないことが多いヒューマンです
[ 2019/12/10 09:29 ] [ 編集 ]
おはようございます♪
花が咲かないのに種が出来るスミレは、フィールドに沢山あります。
野生のスミレですが、アスファルトの隙間から芽を出してます。
種を家に持ち帰り植えてたので、数年咲き続けましたが、今はもう無いです。
このすみれの名前を知りたくて、何年か前に閉鎖花の事を知りました(^^)
[ 2019/12/10 09:56 ] [ 編集 ]
こんにちは~
種をまいていて1年半以上もかかって
お花が咲いて良かったです。
種をまいてお花が咲くまでの時間が、
長かったですね。
でも、どんなお花が咲くのか楽しみも
あったと思いますよ。

[ 2019/12/10 13:34 ] [ 編集 ]
実生
種まきから育てるのって大変なようですね。
子供のころ朝顔を育てて以来やってないような気がします。
ポットを買ってきて、咲き終わればそれで終わりです。
閉鎖花というのも初めて知りました。
[ 2019/12/10 18:47 ] [ 編集 ]
可愛い
でもちょっと普通の菫と違って。
それでもやはり奥ゆかしい花ですね。
[ 2019/12/10 20:39 ] [ 編集 ]
Saas-Feeの風さん、おはようございます♪
可愛らしいスミレですね。
紫やブルー、白系のスミレはよく見かけますが、
ピンク系のスミレは10年前に高尾山で見たエイザンスミレだけです。
ご紹介のスミレが閉鎖花であることや、年に2度ほど花が咲く
ことは初めて知りました。
スミレはノジスミレを除き3種類ぐらい育てたことがありますが、
いずれも2~3年で絶えてしまいました。
多年草なので来年のためにと花柄摘みをしていましたが、
それが良くなかったのかもしれません。
次に育てることがあるとすれば、種ができるまでを確認してみたいです。
[ 2019/12/11 09:00 ] [ 編集 ]
おはようございます
我が家にも花が咲かないのに種が出来るスミレは一鉢あり
今年の春に数輪咲きました。
捨てるに捨てられずに置いてあります。
[ 2019/12/11 10:27 ] [ 編集 ]
50年位前、スミレの種を店で買おうとしましたが
とても発芽はしないだろうと諦めました。
それからずっと諦めています。

花は咲かなくても種は出来る場合が
あることは聞いていました。
[ 2019/12/12 08:12 ] [ 編集 ]
1年5ヶ月もかかってお花が咲いたときの喜びが伝わってきました。
種子からのは殊の外嬉しいですね。
スミレの閉鎖花は知っていましたが、種子ができるとは!
びっしりですね。この奇麗なスミレがどんどんお庭に広がっていくのでしょうか。
楽しみですね。
[ 2019/12/13 08:43 ] [ 編集 ]
Σ mcnjさんへ
来春にたくさん咲くように願っています。
ブログを通じ、いろいろ学べますね。
[ 2019/12/16 14:03 ] [ 編集 ]
Σ ヒューマンさんへ
ご同様です。
パンジーやビオラを買って植えているにも拘らず
同じ科のすみれのことを知らなさ過ぎますよ。
[ 2019/12/16 14:05 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
さすが・・ですね、ご存知でしたね。
鳥ばかりでなく花も観察なさっていることに感服です。
そのすみれが無くなって残念ですね。
でも、まだフィールドには残っているのでしょうね。
[ 2019/12/16 14:08 ] [ 編集 ]
Σ 蓮の花さんへ
全然、咲きそうになかったので半ばあきらめていました。
ふたつだけの花ですが、来春にはもっと咲いてくれることでしょう。
それも愉しみですね。
[ 2019/12/16 14:10 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
野菜のタネを蒔く機会は多いのですが
花のタネを蒔く機会はそれほど多くはありません。
今でもアサガオのタネを蒔きますよ。
最近は蒔かずともコボレダネから芽が出ていますけれど。
[ 2019/12/16 14:13 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
近所の路傍、歩道と車道との境目にスミレが咲きます。
そのスミレのタネが欲しくて花が終わるときを待っていましたが
気付いた時にはタネが無くなっていました。
どこかに飛んで行ったようです。
来春はもっと気を付けるようにします(^^)/
[ 2019/12/16 14:15 ] [ 編集 ]
Σ hiroさんへ
hiroさん、こんにちは。
スミレを育てたこと初めてです。
こんなことがあるのだろうかと驚きましたよ。
花咲かずにタネができるなんて。
学べましたよ。

野生のスミレは丈夫と思いましたが
人手が加わると好くないということでしょうか。
野原に咲く昔ながらのスミレを見たいものです。
[ 2019/12/16 14:20 ] [ 編集 ]
Σ ma_kunさんへ
もったいないですよ、捨てるなんて。
せっかく咲いてくれる花ですから
見守ってあげてください。
[ 2019/12/16 14:22 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
ご存じでしたか。
Saas-Feeの風は初めて知りました。
実際に経験して驚きました。
コボレダネが隣りのプランターで芽を出して
これは予想外のうれしいことでした。
[ 2019/12/16 14:24 ] [ 編集 ]
Σ tonaさんへ
花がびっしり咲いている写真は、
タネをくださったはなさんのところのスミレで今春の様子だそうです。
我が家でも来春にはこのような姿を見せてくれることを願っています。
[ 2019/12/16 14:26 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス “花の村”グリメンツ
(撮影 2008年07月03日)

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