花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


京都・今宮神社の参道で“あぶり餅”を味わっていたときから

2時間30分ほど前には西賀茂の神光院にいた。
 

今宮神社と神光院とはお互いに南北のほぼ直線上にあって

歩いて30分ほどの距離しかないのだけれど

大きく迂回して常照寺や源光庵、光悦寺など

鷹峯を経由したので時間がかかっていた。


神光院

弘法大師を本尊とする真言宗のお寺で

京都の三大弘法として知られる。

因みにあとのふたつは“東寺”と“仁和寺”。

神光院-1


幕末の歌人で陶芸家でもあった大田垣蓮月の茶室“蓮月庵”

神光院-2

晩年の蓮月はこの寺で過ごしていた。

墓は神光院から少し西の“西方寺”にある。

(神光院の次に立ち寄るお寺、北大路魯山人の墓もある)


観光客らしき姿を見ることもなく

静かな境内を散策する。

神光院-3


さらに境内の奥に進むと

行く手を阻むかのように若い男性が仁王立ちになっている。

その先を見やると数人が右往左往しているいるし

数基の照明装置などの機材も見えるので

何かの撮影をしているのだろうなと察してその場から離れた。


近くにいた女性に「撮影のようですね」と声をかけると

「沢口靖子さんですね」

それが判っていたら慌てないでしっかりと見ておけば好かったな。

あの人たちの中に沢口さんがいたのだ・・・。

「科捜研の女ですか」

「そうだそうですよ、11月24日の放送と聞きました」


この女性は、あの若い男性と話を交わしたらしい。

後に別の場所で出会った女性と話をしていたら

「沢口靖子さんの後姿だけを見ました」と云っていた。

皆さん、しっかりとロケ風景を眺めていたんだなあ・・。

いつまでも立ち止まってられないから

さっさと後戻りしてしまったな・・残念


この神光院では時代劇の撮影が多いらしい。

人が来ないし、自動車の走る気配を感じないし・・

静かで境内の雰囲気がそれらしいからなぁ。



京都を舞台にしたサスペンスドラマを見ていて

「あ、ここはあそこだな」って、撮影場所がはっきりと判ることが多い。


最近のテレビで少なくなった時代劇では

江戸が舞台でも京都の神社や仏閣で撮影されるようだ。

見ていて判る場所のひとつは“大覚寺”

追跡、逢瀬、決闘・・様ざまな場面で使われている。

(カメラ RICOH CX2)



話が前後するが・・
ここまでの様子はこちらで

京都・鷹峯の老舗 松野醤油

光悦堂の御土居餅そして史跡・御土居

一和(一文字屋)のあぶり餅


<歩いた日 2011年10月25日(火)>


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プロフィール

Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


スイス “花の村”グリメンツ
(撮影 2008年07月03日)

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