花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


“唐戸を歩く その3 唐戸市場界隈 下関市”からの続き

タイトル“ふく料理”
カテゴリ“料理”
ジャンル“グルメ”
テーマ“ご当地グルメ”

こんな登録にしてあるが
“ふく料理”を味わった記録では無いのだ。
予めお断りしておくねっ

“旧秋田商会ビル”一階の観光情報センターで
近くに“金子みすゞ顕彰碑”があると聞いていたので
そこに寄ってみることにした。

国道9号から北西に入る道を歩くと突き当りに公園があった。
“寿公園”と呼ばれるその公園の入り口に
金子みすゞの肖像碑と詩碑はあった。

金子みすゞは長門から下関に移ってからは
この近くにあった店に住み込み
そしてここが終焉の地になったという。

後になって気づいたのだが
顕彰碑の写真を撮ってなかったのだ、残念っ

公園から歩き始めてすぐ・・・公園に隣接する店だったかな
ガラス越しにふく料理ときれいな絵皿が見えたので
立ち止まって眺めていた。

これも後でわかったことなのだが
そこは老舗の“ふく処 喜多川”であったのだ。

そのときにはそんなことを知らずに
ただただ「ひぇ~~ちょっと口にできないねぇ~

130424下関ふく料理-1

ふく料理(もちろん見本)の脇に置かれている色紙には一茶の句

“河豚喰わぬ 奴には見せな冨士の山”

“河豚喰へば 仏も我もなかりけり”

“五十にて 鰒の味を知る夜かな”

130424下関ふく料理-2

ふくの刺身“てっさ”を並べる絵皿

130424下関ふく絵皿-1

皿の絵が透けて見えることで
ふくの薄造りや透明度を誇るのだろう。

130424下関ふく絵皿-2

ふく薄造りを並べた皿の絵も
ふくの味とともに鑑賞するということらしいな。

130424下関ふく絵皿-3

一茶の句に冨士が詠み込まれているためでもなかろうが
絵皿に冨士らしき山が描かれている。

「いずれここで“ふく料理”を味わうぞお~
いつ来られるかは判らんけどね


店舗の傍らには“名池の井戸水”

130424下関名池の井戸水

「エッ、名池
びっくりしたのは叔母一家の住まいが名池町にあったからだ。
すでに叔母夫婦は他界しており
従弟たちもここを離れてしまっているので
家屋は無くなっているか人手に渡っているかだろうな。

従弟たちはこの説明文に記されている“名池小学校”に通っていたのかも。

後で調べると名池町はこの近くで北側の隣町のようであった。
幼いころから知っていた叔母の家だが
どこにあったのか全く記憶が無くなっている。
国鉄の下関駅からどうやって叔母宅まで行ったのやら・・・。


説明文を要約すると・・・

10世紀半ばごろのこと
空也上人が地面に突き立てた錫杖を里人が抜き取ると
穴から泉が湧き出した・・・それが“名池の井戸水”

名池小学校校歌に・・・
♫空也上人 ほりしちょう 
くしき泉のわくところ・・・とうたわれている


(撮影 2013年04月24日(水)SONY DSC-WX100)

<次回は“海峡ビュー しものせき”>

ここまでの様子はこちらで

“山口へ・・・岡山駅弁と姫路駅弁~(^^♪”

“新山口駅から山頭火の“其中庵”へ”
“コバルトブルーの別府弁天池 山口県美祢市”
“4年ぶり3度目の秋吉台を訪ねる”

“新緑の国宝・瑠璃光寺五重塔 山口市”
“ 静寂の瑠璃光寺 山口市”
“瑠璃光寺で見た変わり樹木 山口市”
“雪舟庭のある常栄寺 山口市”
“大内義隆の菩提寺 龍福寺 山口市”

“湯田温泉 “セントコア山口”でほっこりと~(^^♪”
“湯田温泉の朝 バスを待つ間に~(^^♪ 山口市”

“城下町長府を歩く その1 壇具川沿い 下関市”
“城下町長府を歩く その2 高杉晋作挙兵の功山寺 下関市”
“城下町長府を歩く その3 練塀のある小路 下関市”
“城下町長府を歩く その4 乃木神社と忌宮神社 下関市”
“城下町長府を歩く その5 ふく天ぷら定食 下関市”

“関門海峡を“歩くっ”(^o^)/”
“唐戸を歩く その1 赤間神宮そして土鈴 下関市”
“唐戸を歩く その2 レトロな建物も・・・下関市”
“唐戸を歩く その3 唐戸市場界隈 下関市”

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おはようございます
オリンピック東京に決まりましたねぇ~~~
さぁ~、頃合の株でも見つけないとですねv-218
[ 2013/09/08 06:40 ] [ 編集 ]
下関もゆかりのある地だったんですね。
僕もここに行ってゆっくりフグを味わいたいです。
[ 2013/09/08 07:56 ] [ 編集 ]
おはようございます
美味しそうですねふく腹いっぱい食べてみたい(笑)
早朝東京に決定しました、晴海などまた景色が
変わりそうです。
[ 2013/09/08 08:00 ] [ 編集 ]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2013/09/08 12:37 ] [ 編集 ]
下関
こんにちは
下関もゆっくり歩いてみたいですね。
今回は門司港を歩いてみましたが
次に機会があれば下関を歩いてみましょう。
時期外れではありましたが
門司港でふぐを食べてきましたよ。
[ 2013/09/08 20:23 ] [ 編集 ]
なんとまあ豪華で美しい。河豚のお刺身の菊の花のように並べられた向こうにこの絵柄を見せて…贅を尽くしたもてなしですね。代議士の事務所でバイトをしていた時秘書の方一人の都合で、代役でこんな風なお料理をご一緒に頂きました。「昔お世話になった方のお嬢さん」といってくださったけど、今は貧しいバイト学生だったので緊張して味がわからなかった。50年以上も前のお話。その後でも2回くらいしか食べたことありません。
[ 2013/09/08 22:16 ] [ 編集 ]
おはようございます
ふく料理、食器も料理のうちなのですね。
見事な絵皿 眺めているだけでも満腹になりますね
[ 2013/09/09 09:30 ] [ 編集 ]
おはようございます♪
ふく料理は、門司で戴いた事があります(笑)

唐戸市場の見学に行った時、お腹がいっぱいで、
何にも買えなかった、お土産に一夜干しを買って
来ましたが、それが美味しくて忘れられません(笑)
[ 2013/09/09 09:37 ] [ 編集 ]
おはようございます~
下関で味わうフクの絵皿は豪華に描かれて
いますね。
フクを味わうと同時に絵皿も観賞できるので
一石二鳥です。
[ 2013/09/09 09:39 ] [ 編集 ]
ふぐのことをここではふくと言うのですね。
知らなかったです。
下関でふくを頂いたことはありません。
岐阜のふぐでは新鮮さがないです。
雑炊は美味しかったのですが~

空也上人のいわれのあるところとは
知りませんでした。
[ 2013/09/09 15:14 ] [ 編集 ]
今日は
下関はフクの水揚げ基地ですね。
新鮮でうまいでしょうね。
綺麗な皿にフクさしは素敵でしょう。
昔、博多では時々フク料理を食べましたが
こちらでは食べる機会が無くなりました。
[ 2013/09/09 15:36 ] [ 編集 ]
回復順調ですか?
腰の回復は順調に行っていますか?。
せっかちな風さん、急がずじっくりと治癒に努めて下さい。
さすが、下関のフク料理。見るだけでも楽しめますね。一度味の方も楽しみたいものです。
ウインドウ越しの写真のようですが、お皿も芸術作品並ですね。
この上に薄く透明なフクを盛り付けて、美しさを鑑賞し、その後は一切れずつ味わえば、至福の時を過ごせるでしょう。
定年後は、ローコストツアーばかりで、とても叶いませんが。
[ 2013/09/10 09:42 ] [ 編集 ]
こんばんは (^o^)/
ご無沙汰してます。
その後お身体、いかがでしょうか?
ブログの更新頻度からして「まだ本調子ではない」と思い、このところ『読み逃げ』させていただいていました。
コメレスも大変のようだとお聞きしていますから!

さて、下関といえば”ふく”。”ふぐ”ではなく”ふく”なのですよね。
一度は絵皿の絵が透けて見えるほどのふぐ刺しを食べてみたいのですが、このお値段は…(。_。)ムリ
やっぱり私ゃ『小市民』です(笑)
[ 2013/09/11 00:18 ] [ 編集 ]
こんばんは~
やっと涼しくなってきましたね!
こんな素敵な大皿に盛ったフグ刺し
一度で良いから食べてみたいなあ
なんて お皿の絵柄は
頂く前も後も楽しめますねえ~
[ 2013/09/11 21:33 ] [ 編集 ]
Σ いかちゃんへ
株買う資金無し・・・。
7年後も元気でありたいな。
明日の藤浪投手には頑張って欲しいね。
[ 2013/09/13 08:53 ] [ 編集 ]
Σ 三面相さんへ
どうしたわけか下関から西(九州)に親戚が多いのですよ。
もともとはそちらの出ではないのですけど。
[ 2013/09/13 08:55 ] [ 編集 ]
Σ Imaipoさんへ
早朝に目が覚めたのでテレビ中継を見ていました。
好かったですねえ、決まって。
4年前とは盛り上がりが全然違っていました。
これで落選したら大変だなと思っていましたよ。
[ 2013/09/13 08:58 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
この翌日に唐戸桟橋から門司港にわたり
レトロな建物を見て回りました。
でもそこでふく料理は味わわなかったです~(^^ゞ
[ 2013/09/13 09:00 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
それは美味しい体験をなさっていましたね。
味が判らなかったことは残念ですが
若い時に美味しいものをいただくと
その後の「美味しいもの食べ歩き」の下地醸成になりますでしょう。
[ 2013/09/13 09:04 ] [ 編集 ]
Σ ヒューマンさんへ
こういう絵皿は独特の文化として発展したということでしょうかね。
広い座敷で、この絵皿に盛られたてっさを味わいたいなあと思いましたねえ。
[ 2013/09/13 09:06 ] [ 編集 ]
Σ ベルさんへ
ふぐの一夜干しも美味しいですよね。
酒の肴にピッタリで盃を重ねます。
この日は遅くなっていて唐戸市場はクローズされていたので
前を通るのみになりました。
午前中に廻れると好かったのですけどねえ。
[ 2013/09/13 09:10 ] [ 編集 ]
Σ 蓮の花さんへ
このような絵皿に盛られたふくの刺身を味わいたいものです。
宝くじでも当らないとねえ・・・(^^ゞ
絵皿は独特の食文化の一部として発展したのでしょうかねえ。
[ 2013/09/13 09:14 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
どこかに書いていますが昔から下関では
「福をもたらす」ということで
「ふぐ」を「ふく」と呼ぶそうです。
志摩の安乗に「安乗ふぐ」があって美味しいそうですよ。
安乗には何度か行っていますが
安乗ふぐを一度も味わったことがありません。
[ 2013/09/13 09:18 ] [ 編集 ]
Σ Golfunさんへ
ふぐは那珂湊の魚市場にあったように思いますが
見間違っているかもわかりません。
自分で調理できませんからねえ。
やはり料亭・専門店で味わうことになりますか。
この日の宿でふく料理をいただきましたよ。
それは次々回の記事に紹介します。
[ 2013/09/13 09:23 ] [ 編集 ]
Σ massanさんへ
ご心配かけております。
順調ですって言いたいところですが、実はダメですねえ。
退院してきたときよりも悪くなったような気がしますよ。
手術前の症状は術後には全く無くなりましたが
別症状で苦しんでいます。
ゴルフは当分無理ですね。
10月の妻籠、愉しんできてください。

ふく料理、料亭で味わいたいものです。
大きな絵皿にてっさが並べてあってね。
[ 2013/09/13 09:28 ] [ 編集 ]
Σ 慕辺未行さんへ
お気遣いありがとうございます。
なかなか好くならずに参っておりますよ。
一進一退なのか一進二退なのか・・・。
9月からはあちこちに出かけて写真を撮ろうと
予約を一杯入れておりましたが、体調悪くてキャンセルばかりしています。
10月と11月にも予定を入れてありますが
この調子だとどうなりますことか。
[ 2013/09/13 09:32 ] [ 編集 ]
Σ ファームあまおかさんへ
朝晩は涼しくなりましたねえ。
でも昨日の暑さには夏が戻ってきたかと思うようでした。
11月に池田山登山のプランがありまして、行ってみたいなとは思っていますが
健脚向きだし、現在の体調が続くとかなり無理なことになりそうです。
[ 2013/09/13 09:35 ] [ 編集 ]
池田山は何処にも行きませんから
十分に回復なさってからの 
先ずは霞間ヶ渓の桜も良いですよ~
11月は皆さん登山されるのですね。
是非に池田の自然を楽しんで頂きたいです。
[ 2013/09/13 12:14 ] [ 編集 ]
Σ ラベンダーおばさんへ
ありがとうございます。
来年は桜の頃は無理としても
ラベンダー満開の時期には伺いたいと思っています。
池田温泉も再訪したいです。
本当は11月に池田山に登りたいのですけどねえ。
[ 2013/09/13 13:53 ] [ 編集 ]
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Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
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(撮影 2008年07月03日)

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