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葛飾柴又 和洋折衷の邸宅 山本亭

“葛飾柴又で“とらやの草だんご”を~(^^♪”からの続き>

“とらや”の草だんごを味わってから
“矢切の渡し”に行ってみることにした。

標識に従って帝釈天の塀に沿い
住宅街をを歩いていると
突き当りの塀の手前に案内板が現れた。
確認するとそこは“山本亭”であった。

門から玄関(裏玄関なのか)先まで進むと
中から見学を終わったのか
3人連れの女性が出て来た。

我々一行が入館を思案しているのかと思ったのか
「どうぞお入りになって、100円ですから」
微笑みを残しながら門外へ去って行った。

140205山本亭玄関

「そうだな、100円だもんね、入ろうよっ」

“寅さん記念館”との共通入場券は550円

我々以外に見学者の姿は見えないから
気兼ねせず邸内を廻って写真を撮っていた。

受付で渡されたリーフレットによると・・・

カメラ部品製造の山本工場創立者である
山本栄之助翁の自宅であった・・・

1階 400㎡ 2階 50㎡の木造瓦葺き
地下室、土蔵、長屋門などを備える・・・

大正15年から昭和5年の間に数回の増改築をした・・・

書院造と洋風建築の和洋折衷建物と純和風の庭園・・・

・・・とのこと。

邸内には抹茶やぜんざい、コーヒーラムネなど
喫茶メニューがある。

また、毎週日曜には琴の演奏が催されているという。

140205山本亭-1



140205山本亭-2

土蔵

140205山本亭土蔵

玄関から長い廊下を進み
突き当たった左にある。

山本亭で最古の建物だが
いつ頃建てられたのか不明だそうだ。


花(10畳)月(8畳) 星(6畳)
風(8畳) 雪(8畳) 鳥(10畳)

140205山本亭-3

なんとまあ広いこと

こんな掲示があるのだ。

140205山本亭昼寝禁止

「昼寝した人がいたんだろうね」って
みんなで面白がっていた。


140205山本亭-4


主庭

140205山本亭主庭

およそ890㎡の書院庭園
マツ、ツツジなど約400本の樹木が植えられているそうだ。


140205山本亭内


旧玄関の“玄関の間”

140205山本亭-5

“玄関の間”の隣り
“鳳凰の間”

140205山本亭-6

邸内では唯一の洋間
マントルピースは大理石

山本亭の外を廻る。

140205山本亭外
旧玄関

旧玄関を後にすると長屋門になる。

我々は山本亭の裏から入ったことが判った。
でも現在はあちらが主玄関になるのだろう。
受付があったしね。


長屋門と両脇の袖部屋内部

140205山本亭長屋門

長屋門

140205山本亭長屋門と塀

これほどの邸を100円で見学できるとはねえ~。
管理者(所有者)の葛飾区は太っ腹だ。
維持管理が大変だろうね。

山本亭の長屋門を出ると江戸川だ。
みんなで“矢切の渡し”へ向かう。

(撮影 2014年02月05日(水) RICOH CX2

<次回は矢切の渡し>

ここまでの様子はこちらで

“小田原城登城~~\(^o^)/”
“小田原で海鮮丼を~(^^♪”
“雪の根津神社”
“根津の居酒屋“すみれ”で大江戸オフ会2014”

“谷中から葛飾柴又・帝釈天へ向かう”
“葛飾柴又で“とらやの草だんご”を~(^^♪”

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コメント

今晩は

山本邸建物も庭も本当に立派ですね。
小生多分この近くを歩いた筈ですが
気がつきませんでした。
是非見に行きたいと思いました。
情報提供に感謝しています。

長く続く廊下、ガラス戸。なんか懐かしい。幼い時お風呂上がりに廊下で撮った写真。つい丈の着物着て兵児帯しめていたっけ。
お昼ねしたくなる気持ちわかるなあ。家庭訪問に行った長屋門のある農家、ずっとつぃぢく大広間に大の字になって寝たらどんなに気持ちいいだろうって思ったな。思い出ばかりが浮かんできます。
このくらいの時代のものが私には一番ノスタルジーをかきたてるものらしいです。

こんばんは (^o^)/
なんて大きな邸宅!庭も凄く広いようですし。
すっごいなぁ…(・_・)イイナァ!
こんな家で生まれ育ちたかったなぁ…(-_-)ムリ!
昼寝したくなる気持ち、分かるワァ!
日当たりのよい畳の部屋、目の前には素敵な庭、
そりゃのんびり寝そべりたくなるでしょう!
これで入場料100円とは?!
たしかに太っ腹!

おはようございます♪

立派なお屋敷ですね~コレは撮りたくなるわo(*^Ω^*)oウンウン
管理費が掛かるでしょうね。
それを100円とは・・・本当に太っ腹(笑)
お掃除のことを思うと、一体何人のお女中さんが居たのか、
もちろん庭師も居たでしょうね(^_^)

おはようございます

大きな大きなお屋敷ですね
この中でどんな生活してたのかしら・・・
ちょいと手を伸ばすだけで物が取れるような
部屋にいると想像がつきません(苦笑)

ため息が出るほど素敵ですねー 縁側に座ってボーっとしてみたいです(^O^)

立派な邸宅素晴らしいお屋敷を拝見させていただき目の保養に!
然し100円とはビックリですね~! (^o^)/

確かに100円は嬉しいことですね。
そして昼寝をしたくなりそうです。アハハ

おはようございます

時々私も寄ってコーヒーなどを飲んで
寛いでます、ガラス戸から入ってくる日差しで
この時期は日向ぼっこです、混まないのでゆっくりできますね。

片手落ち

柴又に行きましたのに、
山本亭も寅さん記念館にも寄らず
帝釈天と、矢切の渡しだけでは
片手落ちでした~
こちらで拝見できてよかったです。

Σ ktempleさんへ

山本亭は“寅さん記念館”の隣にありますよ。
琴の演奏会があるので日曜日には混むのでしょうかねえ。
お出かけにあるなら平日が好いかも・・・。
静かですよ。

Σ agewisdomさんへ

いやあ~これだけ広いと
冬はやたらと寒い家なのではないのかなと思いますよ。
暖房しても経費がかかるでしょうしね。
・・・って、狭い家にしか住んだことが無いから
いずれも推測のことですけどね。
Saas-Feeの風の実家では縁側のガラスが歪んでいましたね。
ガラス越しに見る眺めが波打っているのですよ。
昔はあんなガラスだったんだなって、今では考えられない品質です。

Σ 慕辺未行さんへ

ひとり100円じゃあねえ
ひと月にどれくらいの収入になるのか・・。
それはひと月の管理費の何パーセントになるのですかねえ。
区民の税金が山本亭の管理費があてがわれるのですよね。
もう少し高くしても好いような気がします。

Σ ベルさんへ

ホント、そう思いますよ。
何人くらいのお手伝いさんがいたのでしょう。
邸宅住まいした経験が無いのでねえ
見当もつきません(-_-;)
どこに移住しようがいつmのウサギ小屋だから
Saas-Feeの風ひとりで充分に掃除できますよ(^^♪

Σ たんたかさんへ

狭い我が家ですら「あれはどこにしまったっけか」
時間をかけて、あちこちを探し回ることが多いのですよ。
こんなに広いとちょっと置き忘れることがあると
見つけるまでに相当時間がかかりそうです。
いえ、住むことが無いですから心配する必要はありません。

Σ higumano pu-sannさんへ

ハハハ、それこそ、うたた寝、昼寝になってしまいそうです。
風邪、ひきますよ~(^^ゞ

Σ まっくんの館さんへ

体調は如何ですか?
無理なさらないでくださいよ。
100円は安すぎますよね。
もうちょっと値上げしても好いと思いますけどね。

Σ 三面相さんへ

昼寝はもう少し暖かかくなってから。
あ、でもここではダメですよ~(^^ゞ

Σ Imaipoさんへ

おお~~山本亭の常連さんでしたか。
日向ぼっこしていて、うたた寝はダメですよ。
風邪ひきますからね。
この日に喫茶していた人はいなかったような・・・。

Σ matsubaraさんへ

それはせっかくでしたのに勿体無かったですよね。
矢切の渡しよりも山本亭のほうが一見の価値があると思います。
でもこれからも上京の機会があるはずですから
その折にお訪ねになってください。
駅からさほど遠くありませんからね。

Saas-Feeの風さん、こんにちは~♪
和洋折衷の山本亭、素晴らしいですね。
100円の入場券では申し訳ないような気がしますね。
このころの土蔵は家に繋がっていることが
多いようですね。その方が安全だし、出し入れが
しやすくて良さそうですね。
広々とした和室。
ごろんと横になってお昼寝をしたくなる方の
気持ちが良くわかります。
庭園や洋間も素晴らしいですね。
長屋門はちょっとモダンに造り直したようで
大変立派ですが、外側(裏?)から見ると普通の
お宅のようなので、こちら側を通られた方は、
ここが山本邸とは気がつかないかもしれませんね。


こんにちは~

とても立派なお屋敷とお庭ですね。
これでは両方の管理は大変でしょう!
邸宅の入場料金が100円とは安いです。

Σ hiroさんへ

いまどき入館料が100円とはねえ~・・驚きました。
300円でもおかしくないと思えたくらいです。
歴史ある文化財に対する区の考えがあってのことでしょう。
ここを見学しない区民が管理費の負担をしなくちゃならないなんてことも
重々承知の上なんでしょうね。

区民は100円、区民以外は300円とか・・・
そんな料金体系を考えてもいいんじゃないかなと思いました。

母屋に土蔵がある“旧〇〇家住宅”をこれまで何例か見学しています。
土蔵はもともとは母屋にあったということでしょうかね。
土蔵の歴史を知りませんが、保管庫として母屋にあったものが
火事や盗難に備えて次第に堅固な土蔵と云うかたちになったのでしょうか。
機会があったら調べてみます。

どの部屋も庭に面しているようです。
ガラス戸ですから日当たりが好いですね。
縁側で日向ぼっこが気もち好いことでしょう。

庭には滝があったことを後で知りました。
どんな滝だったのか、写真には写っていないのですよ。
築山には気づいていたのですが・・・。

長屋門は瓦葺きですが洋風になっています。
作り直したということでなく、
もともとの設計からこのような様式であったようです。

Σ 蓮の花さんへ

そうですね、歴史ある邸宅を維持管理することには
多大な経費がかかりますね。
民間では不採算になりますから、管理(所有)を引き受けてもらえない・・。
どうしても公的資金を充てないと・・・というとになるのでしょう。

広い家

Saas-Feeの風さん こんにちは~。
なんとま~広い家ですねぇ。
建物を構成するすべてに贅を凝らしていますね。
それに比べると最近の建物はどこか薄っぺらな気がします。
広い家を見るといつも掃除が大変だろうと思います(笑)。

Σ 筑前の国良裕さんへ

そうですよねえ、主婦は大変でしょう。
最近は主夫も増えましたから掃除にふたり分は確保かな(笑)
でも、これだけ広いとお手伝いさんにお願いしないと
管理できませんね。

確か、お兄上のやま悠作さんは山本亭をご覧にならなかったとか・・。
ここは一見すべき邸ですねえ。
筑前さんも上京なさった折にぜひ訪ねてください。

見てなくて残念でした

Saas-Feeの風さん、悠作もこの館は一度見ておきたかったです。
帝釈天までは何度も行きながら、近くにこんな館があったとは
思いもしませんでした。
山口に戻ってテレビの特別番組で山本亭のことを知りました。
地下室もあって、そこは防空壕になっていたとのことで今でも記憶に残っています。
有難うございました。
機会があれば行きたい場所の一つですよ。

Σ やま悠作さんへ

Saas-Feeの風も山本亭のことを判っていて立ち寄ったわけでなく
矢切の渡しに向かっている途中で、たまたま通りかかったということでした。
ラッキーだったですね。
上京なさった折に柴又へお出かけになってください。
地下室があったとは知りませんでした。

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プロフィール

Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


マッターホルン
(撮影 2006年07月12日)

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