花筐~花がたみ

気ままに各地を歩きながら撮った写真をメインにして・・・


雄琴温泉の湯元館を出た後は
”雄琴温泉 湯元館で日帰り温泉とランチ 滋賀県大津市”
比叡山延暦寺の門前町、近江の坂本に建つ“日吉大社”に参拝した。

“日吉大社”は各地にある日吉神社、日枝神社、山王神社の総本宮で
最澄が延暦寺を開創してからは“山王権現”とも称され
延暦寺の鎮守神・天台宗の鎮護神との位置づけとなったというから
神仏習合思想の典型(適切な語彙を見つけられない)のようだ。


大宮川に架かる“日吉三橋”のうち
“走井橋”(上段左右写真)と“大宮橋”(下段左右写真)

141015日吉大社大宮橋と走井橋
(“大宮橋”は重要文化財指定)

“大宮橋”を渡り緩やかな坂道を進むと
下段左写真の左斜め上方へ)
変わった形の鳥居が見えてくる。
“山王鳥居”

141015日吉大社山王鳥居150119
“合掌鳥居”とも呼ばれ
神仏習合の信仰を表す独特の形とされる。
Saas-Feeの風は初めて見る形だ(・・・と思う)。

西本宮楼門(重要文化財)

141015日吉大社西本宮楼門150127

楼門の軒下四隅に
楼門の屋根を支える猿がいる。

141015日吉大社西本宮楼門棟持ち猿


楼門脇に掛かる巨大な絵馬

141015日吉大社西本宮絵馬150128
再来年の平成28年は申年・・・

Saas-Feeの風は申年生まれなのだが
その年には、えぇ~っと、四回目の申年になるのかな、フフフッ・・・。

猿が境内の“神猿舎”にいたが
金網の目が細かくて内部が暗い。
その姿をはっきりと捉えられないのは残念。

その隣りに“神馬舎”があるが
顔を覗かせている白馬は木馬だった。

猿は神さまのお使いで“神猿”と呼ばれ
“魔が去る、何よりも勝る”として
縁起の良いものとされてきたと
リーフレットに記されている。


西本宮本殿(国宝)

141015日吉大社西本宮本殿150132
1586年(天正14年)建造
祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)


数分歩いて“東本宮”へ

東本宮楼門

141015日吉大社東本宮楼門150136


“東本宮”

141015日吉大社東本宮150138
本殿は国宝
祭神は比叡山の“山の神”である大山咋神(おおやまくいのかみ)

写真、向かって左は“樹下宮”本殿

さすがに比叡の山の麓に建つ格式ある大社だ。
広い境内は荘厳な雰囲気に包まれている。

境内にあるもみじの数はおよそ3000本だそうで
関西屈指の紅葉の名所として知られている。

3年前(2011年)の10月21日に
このあたり・・・
日光東照宮の雛形とされる“日吉東照宮”
天台真盛宗総本山の“西教寺”
延暦寺の本坊で小堀遠州作の庭園を持つ“滋賀院門跡”など・・・を
歩いているが紅葉を見た記憶が無い。

比叡山麓の紅葉の時期は11月以降ということかな。

参拝券

日吉大社 入苑料 300円

(撮影 2014年10月15日(水) OLYMPUS XZ-10


2011年10月21日(金)の様子はこちらで

“食べ損ねたあ~鶴喜そば 比叡山麓坂本 滋賀県大津市”

“石積みのある門前町 坂本 その1 滋賀県大津市”

“石積みのある門前町 坂本 その2 滋賀県大津市”

“石積みのある門前町 坂本 その3 滋賀県大津市”

“石積みのある門前町 坂本 その4 滋賀県大津市”


スポンサーサイト
No title
こんばんは。
何時も面白い記事を載せて頂きありがとうです。
個々の神社には行った事が無いんですよ。
観るのも読むのも初めての事ばかりです。
歴史ある神社は威厳があり、背筋が伸びますね。
[ 2014/10/20 16:33 ] [ 編集 ]
今晩は
京都の近くには素晴らしい神社や仏閣が多いですね。
日吉神社は国宝に相応しい風格を感じます。
山王鳥居も珍しい!初めて見ました。
今日、琵琶湖の湖畔一周をTVで見ました。
半世紀前坂本から比叡山にケーブルカーで行きました。
懐かしいですね。
[ 2014/10/20 17:13 ] [ 編集 ]
こんばんは
比叡山延暦寺には行ったことがありますが日吉神社には
まだ行ったことがありません 国宝や重文など歴史を
感じますね
[ 2014/10/20 19:29 ] [ 編集 ]
合掌鳥居
こんばんは
合掌鳥居というのは見たことがないですね。
すぐ近くに日枝神社がありますが、普通の鳥居です。
[ 2014/10/20 20:35 ] [ 編集 ]
No title
こんばんは (^o^)/
比叡山のお膝元にこのような立派なお社があるのですね。
日吉神社、日枝神社という名の神社は聞いたことがあります。
それらの総本山でしたか?!さすがに立派なはずです。
あのような鳥居は初めて見ました。
ここだけにしかないものでしょうか?
お猿さんたち、もう何百年も楼門の屋根を支え続けて・・・そろそろ世代交代させてあげたいような・・・?!
御祭神は大己貴神、つまり大国主命ですね。
[ 2014/10/20 22:17 ] [ 編集 ]
No title
猿は神馬の病を治すとも言われています。それで、日光の厩舎には三猿をはじめとする猿の一生が彫られています。ここでは猿が主役かしら?日航には本当に白い神馬がいますが天気の良い日の午前10時から午後2時までしか、出勤されません。
それにしても立派な御社ですね。
[ 2014/10/20 23:41 ] [ 編集 ]
おはようございます
立派な神社ですね
おっと四回目の申年ですか。これからですね
[ 2014/10/21 10:03 ] [ 編集 ]
今日は
日吉大社は総本宮であるだけあって立派ですね。
珍しい形をした山王鳥居は初めて見た鳥居景色です。
楼門の屋根を支える猿も初めで珍しいです。
[ 2014/10/21 16:38 ] [ 編集 ]
No title
私もここに行きましたが団体のため写真が
あまりありません。
変わった鳥居だわ~と思いカメラを構えようと
しても、もう次の場所へ移動ですから・・・
[ 2014/10/22 08:41 ] [ 編集 ]
No title
坂本の律院というお寺にに友達が
信仰している阿舎利さまがいらっしゃって、
数回お邪魔したことがあります。
ゆっくり歩いたことがないのですが、
いいところですね。
美味しいケーキ屋さんも知り合いです。

山王神社は、東京にも大きな神社があります。
山王鳥居と狛犬が猿なんですよ。
国会議事堂のすぐそばです。
神社の階段がエスカレーターで
びっくりします。
[ 2014/10/23 23:22 ] [ 編集 ]
Σ さゆうさんへ
若いころは神社仏閣には、あまり興味が無かったのですが
30年くらい前から各地でお参りするようになりました。
どこの神社仏閣も境内の雰囲気が好いですね。
[ 2014/10/24 09:15 ] [ 編集 ]
Σ Golfunさんへ
この日も日吉大社から坂本のケーブル近くを車で走って
西大津バイパスへ入りました。
久しぶりに車で遠出をしたので自動車道の運転には緊張しましたよ。
[ 2014/10/24 09:19 ] [ 編集 ]
Σ 熊取のおっちゃんへ
山歩きで花を愛でるのも楽しみですが
山麓の神社仏閣にも目を向けてくださいね、プハッ(^^ゞ
[ 2014/10/24 09:21 ] [ 編集 ]
Σ 大連三世さんへ
東京・赤坂の日枝神社の鳥居はどうだったかなあと
記憶を辿りますが思いだせません。
今後は各地で見つけた日枝神社では
鳥居に注目して歩くつもりです。
[ 2014/10/24 09:23 ] [ 編集 ]
Σ 慕辺未行さんへ
平安京の表鬼門という、方除・厄除の大社ということです。
境内が広くて、緑が多く、

さすがに日吉大社と思わせる荘厳な雰囲気です。

東本宮のご祭神である大山咋神と
樹下宮のご祭神である鴨玉依姫命とは
ご夫婦だそうです。
[ 2014/10/24 09:29 ] [ 編集 ]
Σ agewisdomさんへ
猿と神馬とにはそのような関係があったのですか。

ときどき神社で神馬舎を見ますが
そのほとんどが木馬になっていて
本物の神馬にお目にかかれるのは稀なのですよ。

飼育が大変なのでしょうかね。
[ 2014/10/24 09:32 ] [ 編集 ]
Σ ヒューマンさんへ
ハハハ、何回目でも4回目ということにしておきます。
あ、次の次の申年を迎えることはありませんけどね(^^ゞ
[ 2014/10/24 09:34 ] [ 編集 ]
Σ ktempleさんへ
赤坂の日枝神社の鳥居はどんな形でしょうか。
赤坂に勤務先の本社があったので
日枝神社を参拝したことがありましたが
まったく鳥居の形を覚えていません。
鳥居には注意を払っていなかったからですね。
[ 2014/10/24 09:37 ] [ 編集 ]
Σ matsubaraさんへ
写真を撮るタイミングがなかなか合わないことがありますからね。
あとで撮っておけば好かったと思うことが度々ありますよ。
だから、気になるものがあれば必ず撮るようにしています。
それでも撮り残しが出ます。
ツアーだといっそう思うようには参りませんね。
[ 2014/10/24 09:40 ] [ 編集 ]
Σ やっこさんへ
律院は石積の続く、あのあたりに建つのでしょうか。
古くからの寺院が数多くありますね。

東京・赤坂の日枝神社の鳥居の形はどのようなものなのでしょう。
赤坂に勤務先の本社があったので、
日枝神社を一度だけですが参拝しています。

鳥居に注意を払っていなかったので、
どんな鳥居だったのか覚えていません。

脚の不自由な方のためでしょうが
神社の階段がエスカレーターには驚きますね。
[ 2014/10/24 09:47 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

Saas-Feeの風

Author:Saas-Feeの風
ニックネームは
スイスの村名に因みます


マッターホルン
(撮影 2006年07月12日)

FC2カウンター
FC2ブログランキング
ブログランキングに参加しています

FC2Blog Ranking

応援のクリック↑をお願いします
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新コメント
最新トラックバック
リンク
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR